わきがに効く!と実感したお風呂と効果的な洗い方4つのコツ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

ワキガのニオイ対策として「毎日きれいにお風呂で洗っているけどニオイが全く改善されない!」「お風呂に入るときはどうすれば効果があるのか?」と悩んでいませんか?

それなら安心してください!ここでは私自身も実践しているニオイを抑えるお風呂の入り方を解説します。また、この方法は専門医もおススメしているお風呂の入り方なのでぜひ一度試してみてください。

1,ニオイに効果的なお風呂について

昔から体の臭いを消す方法としてお風呂にはいろいろな工夫がされてきました。これらは香水や悪臭を消す、香水やコロンなどと違い、「ニオイの元」を根源からなくそうとするものです。

歴史をさかのぼると笹風呂・漢方茶風呂・オリーブ風呂・酵素風呂・酢風呂・マコモ風呂などがあります。今となってはあまり聞かない入浴方法ですが、いずれもニオイには効果があるとされ人々から愛され続けているものです。

このようなお風呂には汗腺にたまった汚れや脂を浮き出させ直接ニオイを取り去ってくれる効果があるといわれています。ポイントとしてゆっくり浸かりしっかり体を洗うことが大切です。

 

1-1:ワキガ対策に効果的なお風呂の種類

私自身、ニオイを取るために様々なお風呂を試しました。そこで、次からは実際に試してみて効果を実感したものを紹介していきます。すぐにできるものばかりですので、あなたもぜひ試してみてくださいね。

1-1-2:重曹風呂

名前通りですが重曹をお風呂に入れる入浴法です。お風呂に重曹を入れることで、皮脂を洗い流しやすくなり、酸性の酸っぱい臭いも抑えてくれます。また、重曹の効果として実証されているのが次の3つです。

・酸性のニオイを中和してくれる

・皮脂をきれいに落としてくれる

・スクラブ効果がある

 

お風呂の作り方

 

1,いつものようにお湯をはる(38℃~40℃)

 

2,重曹をいれます。(大さじ1~2杯またはカップ2分の1)

3,よくかき混ぜます。

以上の3ステップになります。

ちなみに重曹の量ですが、私は一掴みとその半分位入れます。これは個人差があると思いますので、最初は少なくし徐々に調整してくださいね。

また、入れる重曹は食用を選んでください。そうすることで口に入っても安心できます。

 

重曹風呂の注意点

敏感肌の人は使い続けると「肌荒れ」を引き起こす場合があります。重曹のもつ研磨効果によりお肌に摩擦刺激を与えてしまう場合もあるためです。

また、重曹風呂の継続的な使用は、肌がアルカリ性に傾きすぎて一部の細菌が繁殖しやすくなり、体臭を強くする恐れもあるため週に1~2回がベストです。

 

1-1-2:ミョウバン風呂

ミョウバンは今ほどデオドラント製品や制汗剤が売っていなかったころから体臭やワキガに効くと専門医をはじめ様々な専門家もおススメしていたものです。それは、ミョウバンには次の3つの効果が実証されていたからです。

・水に溶けたミョウバンが酸性になることで皮膚表面の汗の雑菌を分解してくれる

・におい成分の汗を抑える制汗作用がある

・皮膚上に出たニオイそのものを消臭する作用がある

 

ミョウバン水・原液の作り方

初めにミョウバンを溶かして原液なるものを作っておきます。

作り方は「ミョウバン50グラムに対して水1.5リットル」で作ります。

(今回は25グラムに対し750ミリリットルで作りました。)

ペットボトルにミョウバンを入れると分離しますのでこれをシャカシャカと混ぜるように振ってください。

そして、2~3日置きます。

z

すると、透明になりますので、これで原液の完成です。

注意点としてミネラルウォーターなど塩素が含まれていない水は使用せず水道水を使用してください。

ミネラルウォーターなどは腐敗を早める原因になります。

ちなみに原液は日の当たらない冷暗な場所で保管して1ヶ月ぐらいまでで捨てるようにしてくださいね。コストが低いので問題は無いと思います。

 

ミョウバン風呂の作り方

 

1、いつものようにお風呂のお湯を張ります。

 

2、作った原液を20~50cc入れます。

3、よくかき混ぜます。

以上の3ステップになります。

 

 

ミョウバン風呂の注意点は?

ミョウバンも重曹同様に肌が弱い人は肌荒れするかもしれません。実際に私自身も何回か試しましたが肌が突っ張るような感覚になり少し湿疹もできたので、今は入っていません。

しかし、「ワキガのニオイを抑えられた」という効果は実感できましたので、ここで紹介しています。ミョウバン自体は安く手に入りますし「効果があった」という口コミもありますので、試してみる価値はあると思いますよ。

 

1-1-3:お酢風呂

最後に紹介したのがお酢のお風呂です。誰でも知っているお酢ですが、その中にクエン酸という成分が入っているのをご存知ですか?このクエン酸、最近ではよく耳にすると思います。

クエン酸は強い殺菌作用があるのでお風呂に入れるだけで皮膚表面を弱酸性に保ち常在菌を正常に機能させる働きがあります。つまり、あなたの皮膚に存在している、ワキガの原因となる雑菌の繁殖を抑えてくれるのです。

また汗腺に浸透することで臭いの元となっているアンモニアと乳酸の生成を防ぎます。少し説明すると、人のカラダはストレスや肉食主流の生活、不規則な生活を繰り返すことで体に乳酸がたまり、腐敗(酸化)します。

そして、体内が酸化すると汗腺ではアンモニア(悪臭の元)がつくられるようになります。お酢風呂は抗酸化作用がありますのでアンモニアと乳酸を抑え、汗腺を改善する強力なサポーターというわけです。

 

ちなみに私が最も信頼する専門医の一人、五味クリニック院長の五味常明氏も自身のサイトでお酢風呂のことを次のように述べています。

酢風呂でワキガ、体臭が改善!
多くの臭いがまじり合った体臭を解決するには、雑菌の繁殖を抑え、血行を良くして、クエン酸回路を正しく働かせることが論点となります。 それには、風呂の湯に醸造酢または黒酢を入れて入浴する酢風呂が効果的です。ふつうの酢なら180リットルの湯にコップ1杯、黒酢ならおちょこ1杯でOK。 酢の主成分、クエン酸には殺菌威力を見せるうえ、皮膚表面を酸性に保つため、雑菌の繁殖が減らせます。 また、クエン酸の一部は汗腺から吸収されますし、入浴によって血の巡りが円滑になり、相乗効果があってクエン酸回路を促し、乳酸の生成を抑えるので、強烈なアンモニア臭もかき消せます。五味クリニック院長 五味常明。参照元:『五味クリニック

 

お酢風呂の作り方

1、いつものようにお風呂にお湯を張ります。(少しぬるめ:38℃~40℃)

2、お湯180リットルに対しお酢をコップの半分くらい(約100ミリリットル)入れます。(お酢は醸造酢または黒酢)

3、よくかき混ぜ、完成です。

 

お酢風呂の注意点は?

私は今でも週に1~2回、健康のためにもお酢風呂に入ります。自分にはこのお風呂がぴったりだったのでしょう。

さて、このお酢風呂でとくに注意したいのが「ニオイを早く消し去りたい」という思いから長く浸かってしまうことです。その気持ちは本当にわかるのですが、それはよくありません。

まず、お酢は普通のお湯よりもすぐに温まってきます。なので、のぼせてしまいますし皮膚や汗腺がふやけて汗が出にくくなることもあります。お風呂に良く浸かるという目的の一つは「しっかり汗をかく」ことですが、長く浸かるのは避けたほうが良いですね。

あとは、お酢のニオイというのは思いのほか体を洗ってもニオイが落ちません。逆にいえばしっかり皮膚に浸透しているということになりますが、気になるなら次で紹介する洗い方もあわせて読んでみてください。

 

2:お風呂での正しい洗い方4つのコツ

ワキガは皮脂や汗・お肌にいる細菌の関連性が大きく影響しています。対策として一番手軽で一番効き目があるのは脇の下を洗うことです。 お風呂での洗い方でほんとうに臭いに差がでてきます。

なので、ここからは正しい洗い方を理解しワキガの改善を図ってくださいね。まずは、洗う前に知っておいたほうが良い知識として洗い方の4つのコツから解説します。

 

2-1:カラダの洗い過ぎは禁物

あなたは「早くカラダの臭いを落としたい!」と、無意識に体をゴシゴシと洗っていませんか?体を強い力で洗うことは、逆に汗の臭いやわきがの臭いを躍進させる原因になります。

そのワケは、「表皮ブドウ球菌の消滅」と「皮脂の分泌」にあります。 強い力でお肌をこすって、皮膚表面の常在菌を落とし過ぎると、不快なにおいを抑えてくれる「表皮ブドウ球菌」が消滅します。言うまでもなく、他の常在菌も消滅はするでしょうが、ポイントはここからです。

まず、皮脂や汗が皮膚上からなくなることで、エサが無くなった表皮ブドウ球菌はパワーが弱くなってしまうものです。一方で、嫌なニオイをもたらす「黄色ブドウ球菌」や「真菌」は、カラダの表面に残されたアルカリ性の石鹸の洗浄残りなどをエサにして、どんどん増加していくことのできる菌です。

なので、皮脂や汗の栄養分を食して増える常在菌の中においても、不快なニオイを出す「黄色ブドウ球菌」「真菌」のパワーが強化されてしまい、わきがの臭いや、脇の汗臭いニオイが躍進してしまうわけです。

 

2-1-2:洗い過ぎると皮脂がたくさん分泌される?

さらに、体を洗いすぎることで皮脂が数多く分泌されます。 皮脂は、全身から分泌されて、お肌にうるおいを持たせるものなので、非常に大切です。一方で、皮脂は皮膚の常在菌のエサになって、汗臭いニオイが生じる原因になったり、わきがのにおいを強めたりします。

この皮脂というのは、皮膚が乾いたり、キズついたりすると、お肌を防御するために多量に分泌されると言う性質があります。 カラダをゴシゴシ洗うと、肌表面が傷つく場合もあり、また皮脂を落とし過ぎてしまうと皮膚が乾きます。

つまりお風呂から出た後に肌表面が乾燥すると、皮膚を守るために皮脂がいっぱい分泌され、逆に臭いの元を生成ししまうことにつながります。

 

2-2:汚れは浮かせて落とす

ニオイを落とすための洗い方の考え方として「汚れは浮かせてから落とす」ということを意識することが大事です。そして、きちんとお風呂で温まって毛穴を開かせることも忘れずに覚えておいてくださいね。毛穴が開いて体が温まれば、溶け出した皮脂と共に毛穴の汚れもしっかり落ちます。

 

2-3:石鹸成分を残さないように!

上記でも説明しましたが皮膚の常在菌の中において、不快なニオイをもたらす「黄色ブドウ球菌」や「真菌」は、石鹸成分をエサにして繁殖することができます。

なので、体を洗った後できちんとお湯で体を流しておくようにしないと、皮膚上に残った石鹸成分をエサにして、わきがの臭いや脇の臭いが生じる黄色ブドウ球菌と真菌が次々に増えてしまうことになります。 この菌を繁殖させないためにも、皮膚に残った石鹸はしっかりと流し切ってくださいね。

 

2-4:細菌は減少させることより増やさないこと

菌を増やさないためには入浴後の最もクリーンな状態の脇の下にワキガクリームを塗るというのが一番効果的です。もし雑菌が増えてしまってからでは強力な殺菌作用のある薬を使用しなくてはならなくなってしまいます。

すると常在菌まで死んでしまうことになります。 ワキガクリームは1日1回~2回がお奨め使用頻度です。2回なら朝晩が良いですが私の感覚では1日1回だけ塗るときは朝より夜につけると効果が感じられましたよ。

 

3:お風呂での正しい洗い方とは?

次で紹介する「お風呂での洗い方」は上記で紹介したお風呂でも普段入るお風呂でも必ずやっておきたい洗い方です。なので、この方法を習慣化するようにしてくださいね。

 

3-1:洗い方手順(5ステップ)

ワキガは正しい洗い方手順が重要 です。ワキガや脇の臭いが心配なら、次のような手順で入浴するとニオイをきちんと和らげることができます。また、ワキガには軽度~重度と臭いのレベルがあり、その臭いの強弱によって対策方法が異なります。

脇の臭いが軽い場合はこの入浴方のみで消臭対策することができますが、ワキガや脇の臭いが重度の場合は「ワキガ専用石鹸」や「ワキガクリーム」を使わないと臭いを抑制することができないといえます。

洗っただけではニオイがとれないというあなたはこの後紹介する「入浴後のケア」もぜひ参考にしてください。

 

step 1 :シャワーで体を流す

まず先にシャワーで軽くカラダを流します。シャワーで体を流してからすぐさま石鹸で体を洗いだす人が多いですが、その手順ではワキガは和らげられません。

 

step 2: 38℃~42℃のお湯(お好みで!)で半身浴

シャワーで体を流したら半身浴をやります。浴槽の半分(強)程度にお湯を入れて約5分~10分程度入浴してください。これにより体の代謝をよくして汗が出やすい状態にすることができます。

お風呂できちんと汗をかいて体内に溜まった老廃物を汗でしっかりと排出することが目的となります!

 

step 3: さらに「ぬるま湯を足す」

半身浴をやったら、そこへぬるま湯を足す。お湯の温度を36℃~38℃にして続けて約5分入浴してください。これにより、体全身からしっかりと汗をかくことができ、毛穴に詰まった汚れや皮脂をしっかりと出せます。

皮脂はワキガの臭いを強くする原因になりますし、脇のニオイを進行させる原因にもなります。ベトベトした汗でなくサラサラとした臭いが少ない健康的な汗をかくためにも入浴はとても大切です!

 

step 4: 石鹸をしっかり泡立てて脇を洗う

先述の手順がすんだらいよいよカラダを洗っていきます。石鹸やボディソープを手に取り、しっかりと泡を立ててからニオイの気になる部分や体全体を泡を転がすように優しく洗っていきます。

 

step 5: キッチリと泡を洗い流す

カラダについた石鹸をしっかりと洗い流します。石鹸の洗浄残しは体臭の原因になりますし、にきびなどの原因にもなります。しっかと十分に石鹸を洗い流すことが大事となります!

 

補足:体を洗う際にナイロンタオルや垢こすりなどを利用する人が多いですが、これは良くないです。皮膚に悪影響を及ぼして皮脂を過剰に分泌させてしまうこともあり臭いを悪化させるかもしれません。どうしても使いたい場合は、柔らかい素材のもので体を優しくこすり洗いしてくださいね。

 

3-2:お風呂で洗うときに使っておきたい石鹸

柿渋石鹸

柿渋石鹸とは、その名が示す通り柿を原料としており、柿に含まれる消臭成分「柿タンニン」を主成分としてできている石鹸です。

柿タンニンに含まれるポリフェノール類はニオイが生じる成分を包み込み分離してくれます。さらにその分離した成分と融合することでニオイそのものを消してしまう優れものなんです。

ほかにも柿タンニンには、抗菌効果も入っていますので、そのニオイを消すだけでなくニオイの発生を食い止める役割もあります。

 

薬用石鹸

薬用石鹸は多様な細菌に対して、減菌、殺菌効果を発揮してくれます。ワキガの原因は原因菌が発する揮発性物質のニオイですので、細菌を殺して少しでも減らすことはある意味理にかなっていますね。

 

毛穴クリア用石鹸

洗顔フォームとかで使われる毛穴をきれいにする石鹸です。この石鹸のメリットはワキガの原因となる分泌物、及び、原因菌のどっちともが毛穴に集中しています。

そして、この原因となる毛穴の汚れを落とすことでアポクリン腺の分泌物を毛穴の奥までキレイし、毛穴の外側付近の原因菌も除くことができます。

 

4:入浴後の正しいケア!

風呂上がりのケアとしてまず初めにタオルで体を拭いていくのですが、このとき使うタオルは必ず新しい(洗濯後)タオルを使用してください。2日目とか3日目のタオルには間違いなく雑菌がついていますので注意が必要です。

風呂上がりのタオルで私のおススメは、少し大きめのフェイスタオルを2~3枚使うことです。1枚は髪の毛用、もう1枚は体用です。

大きいバスタオルだと毎日洗うのも大変ですし、洗濯後の乾きが悪いですよね。一方、フェイスタオルだと洗濯は楽で乾きが早いのがメリットです。さらに吸収性の良いものだと髪の毛も体もすぐに乾いて時間も短縮できますよ。

そして、キレイに体を拭いた後は、ワキガ専用のデオドラントクリームを塗ります。ポイントとして制汗スプレーなどは使わず、ワキガ専用のクリームが良いです。

今では、ワキガ専用として様々なメーカー販売していますので、あなたに適したクリームを使用してくださいね。最もキレイな状態のお風呂上りに塗ることで雑菌の繁殖は抑えられます。

 

5:このページのまとめ

いかがでしたか?ワキガの臭いを少しでも軽減するには日々の生活の中で習慣的にお風呂でケアすることが大切です。そして、このページで重要なことはお風呂でしっかり汗をかき、正しく洗うことです。

なので、今すぐにでも実践してみてくださいね。あなたのワキガが1日でも早く改善されることを願って・・・・。

 

『わきが対策のための石鹸やボディソープの正しい選び方』

ここまで紹介した洗い方の効果を高めていくには、石鹸やボディソープの選び方も重要です。特に大事なことは、悪臭を進行させる原因となる「皮脂の分泌」をブロックすることです。 そのためには、 保湿効果が高く、洗浄力が強すぎないものを選びたいですね。

 

次のページでは、私ことワキガ社長が実際に使ってみた石鹸やボディーソープの体験談や感想、そしてそれらをランキング(独断と偏見ですが・・)にまとめてみました。

「どんな石鹸やボディーソープがいいのか?」「選び方やポイントがわからない?」というあなたはぜひ参考にしてくださいね。

 

効果あり!ワキガにまじで効く石鹸ランキング」ページへ➡

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSでもご購読できます。